著者のご紹介(一部)
ブルネロクチネリ
ブルネロ・クチネリは1953年カステル・リゴーネ(ペルージャ市)の農家に生まれる。1978年カシミヤを染める小さな会社を設立し、当初から「経済的倫理的な側面における人間の尊厳」を守る労働という理想を掲げる。1982年以来、ソロメオ村は彼の夢を実現する場所となり、人文主義者として、また企業家として、数多くの成功を生みだす工房となる。3年後、クチネリは村の崩れかけた城を買取り、そこに彼の会社を置く。2000年会社の成長に伴う生産施設増設のためにソロメオ村近郊の工場を買取り、改修。情熱を持ってソロメオ村の修復に取り組み、文化と美と出会いに捧げる「学芸の広場」を建設する。2012年ミラノ証券取引所に上場。同年ソロメオ村 に「職人工芸学校」創設。その「人間主義的資本主義」によりイタリア国内外から数々の勲章や権威ある賞を受けている。イタリア共和国労働騎士勲章、ペルージャ大学哲学・人間関係倫理学名誉学位、キール世界経済研究所経済賞、イタリア共和国大十字騎士勲章など。
田原総一朗
1934年滋賀県に生まれる。1960年早稲田大学を卒業後、岩波映画製作所に入社。1964年東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局とともに入社。1977年フリーに転身。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。1998年戦後の放送ジャーナリスト一人を選ぶ城戸又一賞を受賞。著書に『こうすれば絶対よくなる!日本経済』(アスコム)『堂々と老いる』(毎日新聞出版)『新L型経済』(角川新書)『90歳まで働く』(小社)などがある。
石山アンジュ
社会活動家。シェアハウスで育つ。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを普及するほか政府と民間の間に立ちながら社会課題の解決に取り組む。2019年から大分県の農村集落と渋谷のシェアハウスを行き来する二拠点生活を開始、以降、全国を転々とする生活を送る。政府の多拠点生活のあり方を議論する国土交通省「関係人口・ライフスタイルに関する懇談会」や地方創生の中長期戦略を議論する内閣官房「地方創生有識者懇談会」有識者委員を務め、シェアを通じて持続可能な共助地域を創る「シェアリングシティ」を全国に広げる。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。新しい家族の形「拡張家族」の実践と普及、若い世代のシンクタンクPublicMeetsInnovation の設立、『羽鳥慎一モーニングショー』、『真相報道 バンキシャ!』など複数の番組でコメンテーターを務めるなど幅広く活動。株式会社USEN-NEXT HOLDINGS社外取締役(就任時、東証一部 最年少女性)。著書に『シェアライフ 新しい社会の新しい生き方』(クロスメディア・パブリッシング)。趣味は大人数料理をつくること。
越川慎司
株式会社クロスリバー 代表取締役。国内外の通信会社に勤務した後、2005年にマイクロソフト米国本社に入社。業務執行役員としてPowerPointやExcel、Microsoft Teamsなどの事業責任者を歴任する。2017年に株式会社クロスリバーを設立。世界各地に分散したメンバーが週休3日・リモートワーク・複業(専業禁止)をしながら800社以上の働き方改革を支援。京都大学など教育機関で講師を務める他、企業や団体のアドバイザーを務める。オンライン講演・講座は年間300件以上、受講者満足度は平均96%。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。Voicy「トップ5%社員の習慣ラジオ」が好評放送中。著書に『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)、『仕事は初速が9割』(小社刊)など。著書累計31冊。
Indeed Japan オウンドメディアリクルーティングプロジェクト
自社のオウンドメディアを使った情報発信により人材獲得につなげる採用手法「オウンドメディアリクルーティング」に関して、さまざまな形で社会的な理解促進を図るために、Indeed
Japanが推進するプロジェクト。人事業界を代表する有識者や革新的な採用を実践する企業の採用責任者を招き、イベントやウェブサイトでの情報発信を行うなど、さまざまな取り組みを行っている。
Indeedについて
Indeedは、世界で最も多くの求職者に利用されている世界No.1求人検索エンジン*1。現在60カ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者はパソコンやモバイルで何百万もの求人情報を検索することができる。月間で2億5000万以上のユーザーがIndeedを利用*2し、求人検索や履歴書の登録、
企業の情報検索を行っている。
詳細は https://jp.indeed.com を参照。
*1 Comscore 2021年9月総訪問数
*2 Google Analytics 2020年2月ユニークビジター数
伊藤豊
スローガン株式会社 代表取締役社長。東京大学文学部行動文化学科卒業後、2000年に日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。システムエンジニア、関連会社出向を経て、本社マーケティング業務に従事。2005年末にスローガン株式会社を設立、代表取締役に就任。「人の可能性を引き出し 才能を最適に配置することで 新産業を創出し続ける」ことを掲げ、学生向けメディア「Goodfind」や若手社会人向けメディア「FastGrow」などのサービスを通して、数多くのベンチャー企業や事業創出に取り組む大企業を人材面から支援している。
鈴木祐
サイエンスライター。1976年生まれ。慶應義塾大学SFC卒業後、出版社勤務を経て独立。10万本の科学論文の読破と600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを重ねながら、現在はヘルスケアや生産性向上をテーマとした書籍や雑誌の執筆を手がける。自身のブログ「パレオな男」で心理、健康、科学に関する最新の知見を紹介し続け、月間250万PVを達成。近年はヘルスケア企業などを中心に、科学的なエビデンスの見分け方などを伝える講演なども行っている。著書に『最高の体調』『科学的な適職』(クロスメディア・パブリッシング)、『不老長寿メソッド』(かんき出版)など。
冨田和成
株式会社ZUU 代表取締役社長 兼 CEO 神奈川県出身。一橋大学卒。大学在学中にIT分野にて起業。卒業後、野村證券にて数々の営業記録を樹立し、最年少で本社の超富裕層向けプライベートバンク部門に異動。その後、シンガポールでのビジネススクール留学を経て、タイにてASEAN地域の経営戦略を担当。2013年、「世界中の誰もが全力で夢に挑戦できる世界を創る」ことをミッションとして株式会社ZUUを設立。FinTech企業の一角として、月間250万人を集める金融メディア「ZUU online」や、主要なピッチコンテストでも受賞歴のある投資判断ツール「ZUU Signals」で注目を集める。これまでにシリコンバレーのベンチャーキャピタルを含む総額5.5億円の資金調達を行なう。過去にGoogleやFacebookも受賞した世界で最も革新的なテクノロジーベンチャーアワード『Red Herring Asia Top 100 Winners』受賞。最近は金融機関のFinTech推進コンサルティングやデジタルマーケティング支援なども行ない、リテール金融のIT化を推進している。著書に『大富豪が実践しているお金の哲学』(クロスメディア・パブリッシング)がある。 ZUU online: https://zuuonline.com
荻原猛/北川共史/真野勉/山口拓己
荻原猛(おぎわら・たけし)
株式会社ロケットスター代表取締役社長
國學院大學卒業後、起業するも失敗。しかし起業中にインターネットの魅力に気付き、
2000年に株式会社オプトに入社。2006年に広告部門の執行役員に就任。2009年にソウ
ルドアウト株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。2017年7月に東証マザーズ上場、
2019年3月に東証一部上場。2022年3月に博報堂DYホールディングスによるTOBにて
100%子会社化。博報堂グループにて1年間のPMIを経てソウルドアウト取締役を退任。
2023年4月に株式会社ロケットスターを設立し、代表取締役社長に就任。50歳で3度目
の起業となる。
北川共史(きたがわ・ともふみ)
ソウルドアウト株式会社 専務取締役 COO
1984年生まれ。2007年に株式会社オプトへ入社。2010年にソウルドアウトの立ち上げ
に参画。東日本・西日本営業部長・営業本部長を歴任し、2018年より営業執行役員に就任。
デジタルマーケティングの課題解決力を武器に、全国の中堅・中小企業を最前線で支援
し続ける。2019年4月より上席執行役員CRO( =Chief Revenue Officer、最高売上責任
者)に就任。2021年3月にはグループ執行役員マーケティングカンパニープレジデント、
2023年4月に取締役兼CCO、そして2024年4月より専務取締役 COOに就任。
真野勉(まの・つとむ)
株式会社SUPER STUDIO 取締役 CRO
1987年、東京都出身。青山学院大学を卒業後、ITベンチャー企業へ入社し、セールスと
して同社の東証マザーズ上場に貢献。2014年にSUPER STUDIOを共同創業し、
現在はCROとして企業間のアライアンスをリードしている。
山口拓己(やまぐち・たくみ)
株式会社PR TIMES代表取締役社長
1974年生まれ。愛知県豊橋市出身。1996年東京理科大学理工学部卒業後、山一證券株式
会社に入社。アビームコンサルティング株式会社などを経て、2006年株式会社ベクトル
に入社、同社取締役CFO就任。2007年にプレスリリース配信サービス「PR TIMES 」を
立ち上げ、株式会社PR TIMES代表取締役に就任。PR TIMES、MARPH、Jooto、Tayori
等を提供する。2016年3月に東証マザーズへ上場、2018年8月に東証一部へ市場変更(現
在は東証プライム市場)。豊橋市未来創生アドバイザーも務める。
ローカルグロース・コンソーシアム
「地方発全国、日本発世界。」をスローガンに、地方企業の全国展開、世界進出をサポート
するコンソーシアム。地方企業の潜在能力を信じ、最適・最良の技術やノウハウを通して
その成長に伴走することをミッションとする。意志を持つリーダーが集い、協力する場と
して、クロスメディアグループ株式会社、株式会社SUPER STUDIO、ソウルドアウト株式
会社、株式会社PR TIMES、株式会社ロケットスターを発起人として発足。
鳥潟幸志
株式会社グロービス マネジング・ディレクター
GLOBIS 学び放題 事業リーダー
グロービス経営大学院教員
埼玉大学教育学部卒業。サイバーエージェントでインターネットマーケティングのコンサルタントとして、金融・旅行・サービス業のネットマーケティングを支援。その後、デジタル・PR会社のビルコム株式会社の創業に参画。取締役COOとして、新規事業開発、海外支社マネジメント、営業、人事、オペレーション等、経営全般に10年間携わる。グロービスに参画後は、社内のEdTech推進部門にて「GLOBIS
学び放題」の事業リーダーを務める。グロービス経営大学院や企業研修において思考系、ベンチャー系等のプログラムの講師や、大手企業での新規事業立案を目的にしたコンサルティングセッションの講師としてファシリテーションを行う。
柴原多/湯川雄介/根本剛史
柴原多(しばはら・まさる)
西村あさひ法律事務所弁護士。1996年、慶應義塾大学法学部卒業。1999年に弁護士登録(東京弁護士会)。企業の法的課題(特に資金調達関連を含む)の解決及び紛争案件を担当。近時は「地方創生とSDGs」(『事業再生と債権管理No.172』2021年4月5日号、金融財政事情研究会)、「SDGsと企業法務の課題」(「法と経済のジャーナルAsahi
Judiciary」)等SDGs関連の執筆、及び「事業の再稼働とサプライチェーンの再構築へ」(セミナー)、「CSRと企業活動との整合性に関する法的考察」(セミナー)等、新しい経営環境への対応に従事。
湯川雄介(ゆかわ・ゆうすけ)
西村あさひ法律事務所弁護士。1998年、慶應義塾大学法学部卒業。2000年に弁護士登録(東京弁護士会)。スタンフォードロースクール修了。日本弁護士連合会
国際人権問題委員会幹事。ビジネスと人権ロイヤーズネットワーク運営委員。多数のM&A、事業再生案件を手掛け、2013年よりミャンマーのヤンゴン事務所の代表として日本企業の進出支援や、法整備支援業務に従事。近時はビジネスと人権の領域に積極的に関わり、広く企業の同分野への取り組みを支援。著書に『詳説
ビジネスと人権』(共著、現代人文社)、『円滑に外国人材を受け入れるためのグローバルスタンダードと送出国法令の解説』(共著、ぎょうせい)。ほか、「グローバルサプライチェーン供給契約と人権保護」(『NBL』2021年11月1日号~、商事法務)、「座談会 サステナビリティの思考と実践」(『NBL』2022年5月15日号~、商事法務)等を執筆。国際機関等を含め、数多くのセミナーにて講師を務める。
根本剛史(ねもと・たけし)
西村あさひ法律事務所弁護士。2003年、慶應義塾大学法学部卒業。2005年に弁護士登録(第一東京弁護士会)。2015年にニューヨーク州弁護士登録。複雑なM&A案件を多数手掛け、近時は、ビジネスと人権、インパクト投資等の案件にも携わる。また、プロボノ活動その他の社会貢献活動を積極的に行っている。著書に『NPOの法律相談[改訂新版]』(共著、英治出版)。近時の活動として、経済産業省・日本貿易振興
機構共催「『責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン』実装ウェビナー」(セミナー、2022年10月13日)、日本弁護士連合会主催「プロボノ・シンポジウム~日本におけるプロボノを解き明かす~」(シンポジウム、2021年11月)等。
斉藤徹
起業家、経営学者。株式会社hint代表。株式会社ループス・コミュニケーションズ代表。1985年、日本IBM入社。1991年に独立しフレックスファームを創業。2005年にループス・コミュニケーションズを創業。ソーシャルシフト提唱者として、知識社会における組織改革を企業に提言する。2016年から学習院大学経済学部経営学科の特別客員教授に就任。起業家、経営者、教育者、研究者という多様な経歴を活かして、2020年からはビジネスブレークスルー大学教授として教鞭を執る。2018年に開講した社会人向けオンラインスクール「hint ゼミ」には、大手企業社員から経営者、個人にいたるまで、多様な受講者が在籍し、期を増すごとに同志の輪が広がっている。企業向けの講演実績は数百社におよび、組織論、起業論に関する著書も多い。主な著書は『業界破壊企業』(光文社)、『再起動(リブート)』(ダイヤモンド社)、『BE ソーシャル!』『ソーシャルシフト』(日本経済新聞出版社)など。
市川宏雄/宮沢文彦
市川宏雄(いちかわ・ひろお)
明治大学名誉教授/帝京大学特任教授/一般社団法人大都市政策研究機構・理事長/特定非営利活動法人
日本危機管理士機構・理事長。1947年東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科、同大学院修士課程、博士課程(都市計画)を経て、カナダにおける都市計画の権威であるウォータールー大学大学院博士課程(都市地域計画)を修了(Ph.D.)。(財)国際開発センターなどを経て、富士総合研究所(現
みずほリサーチ&テクノロジーズ)主席研究員。1997年、明治大学政治経済学部教授に就任。専門職大学院長などを歴任し、2018年より現職。専門は都市政策、危機管理、テレワーク、次世代政策構想。「世界の都市総合力ランキング(GPCI、森記念財団)」の主査を務める。30年以上にわたって東京都の政策立案に関わる東京研究の第一人者。『新・東京進化論』(幻冬舎)、『東京一極集中が日本を救う』(ディスカヴァー携書)、『東京2025』
(東洋経済新報社)、『山手線に新駅ができる本当の理由』(KADOKAWAメディアファクトリー新書)など著書多数。
宮沢文彦(みやざわ・ふみひこ)
株式会社ボルテックス 代表取締役社長 兼 CEO。1965年群馬県生まれ。1989年早稲田大学商学部卒業。同年、ユニバーサル証券株式会社(現
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)に入社する。その後、不動産業界の可能性に着目し、不動産会社への転職を決意。1995年、株式会社レーサム・リサーチ(現
株式会社レーサム)入社、営業部長として活躍し不動産コンサルティングを行う。収益不動産として高い将来性が見込まれた「区分所有オフィス」に魅力を感じ、1999年4月に株式会社ボルテックスを設立、現在に至る。公認不動産コンサルティングマスター。著書に『勝ち残る企業のための不動産投資バイブル』(PHP研究所)、『「区分所有オフィス」投資による最強の資産防衛』(幻冬舎メディアコンサルティング)、『東京一極集中時代の100年企業戦略』(東洋経済新報社)がある。
八子知礼
1997年松下電工(現パナソニック)入社、宅内組み込み型の情報配線事業の商品企画開発に従事。その後、介護系新規ビジネス(現パナソニックエイジフリー)に社内移籍、製造業の上流から下流までを一通り経験。その後、後にベリングポイントとなるアーサーアンダーセンにシニアコンサルタントとして入社。2007年デロイトトーマツ コンサルティングに入社後、2010年に執行役員パートナーに就任、2014年シスコシステムズに移籍、ビジネスコンサルティング部門のシニアパートナーとして同部門の立ち上げに貢献。一貫して通信/メディア/ハイテク業界中心のビジネスコンサルタントとして新規事業戦略立案、バリューチェーン再編等を多数経験。2016年4月よりウフルIoTイノベーションセンター所長として様々なエコシステム形成に貢献。2019年4月にINDUSTRIAL-Xを起業、代表取締役に就任。2020年10月より広島大学AI・データイノベーション教育研究センターの特任教授就任。著書に『図解クラウド早わかり』、『モバイルクラウド』(以上、中経出版)、『IoTの基本・仕組み・重要事項が全部わかる教科書』(監修・共著、SBクリエイティブ)、『現場の活用事例でわかる IoTシステム開発テクニック』(監修・共著、日経BP社)がある。
インサイドセールス組織の作り方
阿部慎平
スマートキャンプ株式会社 取締役執行役員COO。早稲田大学卒業後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社に入社。大手企業の戦略、新規事業案件に多数従事。2017年3月にスマートキャンプへ入社後は、取締役執行役員COOとして、事業戦略、組織戦略、新規事業戦略の策定、『SaaS業界レポート』の執筆、インサイドセールス代行サービス「BALES 」の立ち上げを担う。また、新規事業としてオンライン展示会「BOXIL EXPO」やセールスエンゲージメントツール「BALES CLOUD 」を生み出し、事業の成長を牽引。『SaaS業界レポート』は累計1万件以上のダウンロード。セールスフォースユーザー会インサイドセールス分科会2019年度会長。
曽根恵子
株式会社夢相続 代表取締役。相続コーディネート実務士。公認不動産コンサルティングマスター相続対策専門士。株式会社P H P 研究所勤務後、1987 年に不動産コンサルティング会社を創業、相続コーディネート業務を開始。2001 年に相続コーディネートを専業とする、株式会社夢相続を分社化。【相続実務士】の創始者として1万4400 件の相続相談に対処。弁護士、税理士、司法書士、不動産鑑定士など相続に関わる専門家と提携し、感情面、経済面に配慮した“オーダーメード相続”を提案、実務をサポートしている。著書53 冊、39 万部出版、TV・ラジオ出演108 回、新聞・雑誌取材450 回、セミナー講師実績505 回。近著に『結果に差がつく相続力』(総合法令出版)、『変わる相続』(サンライズパブリッシング)など多数。アプリ「家族をつなぐ介護ノート」も開発、リリースしている。
礒谷幸始
株式会社リード・イノベーション代表取締役 1981年、千葉県生まれ。私立江戸川学園取手高校から立命館大学経営学部へ進学。大学時代はアメリカンフットボール部に所属し、主将としてチームを大学史上初の日本一に導く。卒業後は日本アイ・ビー・エム株式会社に入社し、営業活動をしながら社会人アメフトXリーグ1部所属IBM BigBlueのキャプテンとして常勝チームへと成長させる。営業マネージャー、アメフトチーム創りの経験から、人や組織を成長させることに興味を持ち、その後は人事としてエンターテイメント企業、東証1部飲食チェーン企業の人財開発部門のGMを務め、飲食チェーン企業では2年間でエントリー数を5倍以上にするなど、採用難易度の高い業界で次々と採用を成功させる。2015年に株式会社リード・イノベーションを設立し、代表取締役に就任。150社以上のクライアント企業の幹部メンバー達と対峙した実績をもとに、クライアントと向き合いながら自社の史上最高のチーム創りも研究。同時にベンチャーキャピタリストとして、成長ベンチャー企業の支援を行っている。著書に『1万人を面接してわかった上位5%で辞めない人財を採る方法77』(プレジデント社)がある。
丹羽真理
Ideal Leaders 株式会社 共同創業者 / CHO (Chief Happiness Officer)
国際基督教大学卒業、University of Sussex 大学院にてMSc
取得後、2007年に株式会社野村総合研究所に入社。民間企業及び公共セクター向けのコンサルタントとして活動後、エグゼクティブコーチングと戦略コンサルティングを融合した新規事業IDELEA(イデリア)に参画。2015
年4 月、Ideal
Leaders 株式会社を設立し、CHO (Chief Happiness Officer)
に就任。社員のハピネス向上をミッションとするリーダー「CHO」を日本で広めることを目指している。経営者やビジネスリーダー向けのエグゼクティブコーチング、Purpose
を再構築するプロジェクト等の実績多数。特定非営利活動法人ACE
の理事も務める。
URL:http//ideal-leaders.co.jp
望月智之
株式会社いつも 取締役副社長。東証1部の経営コンサルティング会社を経て、株式会社いつも を共同創業。同社は消費財ブランドに対するD2C・EC
コンサルティング会社として、現在までのべ9500案件以上を支援し、2020年12月には東証マザーズ上場。自らはデジタル先進国である米国・中国を定期的に訪れ、最前線の情報を収集。デジタル消費の専門家として、消費財・ファッション・食品・化粧品のライフスタイル領域を中心に、ブランド企業に対するデジタルシフトやE
コマース戦略などのコンサルティングを手掛ける。番組ナビゲーターを務めるニッポン放送「望月智之
イノベーターズ・クロス」のほか、J-WAVE、東洋経済オンライン、ダイヤモンド・オンラインなど、メディアへの出演・寄稿やセミナー登壇など多数。著書に『2025年、人は「買い物」をしなくなる』がある。
https://itsumo365.co.jp
花岡宏明/飯尾元
花岡宏明(はなおか・ひろあき)
1987年、大阪府出身。2010年に関西大学を卒業後、国内最大手SI企業に入社。プロジェクトマネージャーとして大手金融企業の基幹システムを運用。システム開発における技術力とビジネス知識を活かし臨んだITプラットフォーム事業での成功体験から、「自分たちの生み出したビジネスモデルで業界を変革したい」と決意。2014年にSUPER
STUDIOを創業、同社取締役に就任。全社の経営戦略やプロダクトビジョンをリードし、COOとし
て全事業の執行を統括している。
飯尾元(いいお・げん)
早稲田大学法学部卒業後、国内最大手インターネットサービス企業に入社。ファーストパーティEC事業の事業戦略部門で、主に新レベニューソース創出、利益改善、SCM改革などのプロジェクトを担当。その後、外資コンサルファームにて、デジタル時代の新規事業開発、ビジネスモデル変革等、デジタル戦略関連プロジェクトに従事。2019年にSUPER
STUDIOに入社し、現在ではCMOとしてSaaS事業のセールス&マーケティングを統括しながら、自社D2C部門やクライアント事業のコンサルティング部門を管掌している。