株式会社クロスメディア・マーケティング

立命館大学アメフト部を大学史上初の日本一に導いた元キャプテンによる、
AI時代のリーダー論!

▼リーダーシップはもっと自由なもの

本書では、リーダーシップとは何か、どうすれば得られるのかを読者と考えていく。
リーダーとは何かについて議論されるとき、「こうあらねばならない」という「べき論」で語られることが多い。

リーダーたるもの、カリスマ性がなければならない。
リーダーであれば、決断力を備えていなければならない。
リーダーになるなら、革新性がなければならない。

しかし、著者はリーダーシップはもっと自由でいいものだと指摘する。
「無重力リーダーシップ」という考え方は、AI時代のリーダーシップとは何かを考えるための強力なヒントになるはずだ。

著者プロフィール

礒谷幸始
株式会社リード・イノベーション代表取締役

1981年、千葉県生まれ。私立江戸川学園取手高校から立命館大学経営学部へ進学。大学時代はアメリカンフットボール部に所属し、主将としてチームを大学史上初の日本一に導く。

卒業後は日本アイ・ビー・エム株式会社に入社し、営業活動をしながら社会人アメフトXリーグ1部所属IBM BigBlueのキャプテンとして常勝チームへと成長させる。

営業マネージャー、アメフトチーム創りの経験から、人や組織を成長させることに興味を持ち、その後は人事としてエンターテイメント企業、東証1部飲食チェーン企業の人財開発部門のGMを務め、飲食チェーン企業では2年間でエントリー数を5倍以上にするなど、採用難易度の高い業界で次々と採用を成功させる。

2015年に株式会社リード・イノベーションを設立し、代表取締役に就任。150社以上のクライアント企業の幹部メンバー達と対峙した実績をもとに、クライアントと向き合いながら自社の史上最高のチーム創りも研究。同時にベンチャーキャピタリストとして、成長ベンチャー企業の支援を行っている。著書に『1万人を面接してわかった上位5%で辞めない人財を採る方法77』(プレジデント社)がある。

おすすめコンテンツ

プレジデントオンライン
「成長するために転職したい」は逃げである…本当に優秀な人が転職面接で言っている”一撃フレーズ”
https://president.jp/articles/-/81458