株式会社クロスメディア・マーケティング

DIAGNOSIS ANALYSIS

なぜ記事化できないのか|
一次情報コンテンツの“3つの不足”と準備方法

ポテンシャル:準備次第で向上

診断結果を受けて

「現時点では記事化が難しい可能性が高い」と出た方へ。

少し厳しい結果に感じたかもしれません。ただ、これはセンスや能力の問題ではありません。“順番の問題”です。

一次情報コンテンツは、準備なしに書こうとしても成立しません。逆に言えば、必要な条件さえ揃えば、誰でも作れます。

ここでは、「なぜ記事化できないのか」と「何を準備すればいいのか」を整理します。

STEP 01

記事化できない理由は3つしかない

多くのケースは、この3つに集約されます。

理由①

語る“実体験”が不足している

例:一般論しか出てこない / 他社事例の引用になる / 自社の話ではない

👉 これは一次情報ではありません

理由②

語り手が曖昧

例:「会社として」しか語れない / 誰の判断か分からない / 当事者が不在

👉 一次情報は「誰が語るか」で決まります

理由③

テーマが抽象的

例:組織づくりについて / マーケティング戦略 / DXの取り組み

👉 広すぎると“何も伝わらない”

STEP 02

逆に言えば、この3つを揃えればいい

シンプルに言うと

実体験 × 語り手 × 具体テーマ

この3つです。

STEP 03

準備① “語れる体験”を見つける

まずやるべきはこれです。以下の質問に答えてみてください

  • 成功した施策は何か?
  • 失敗した経験は何か?
  • 判断に迷った瞬間はあったか?

“うまくいった話”だけでなく“迷った話”を探す

STEP 04

準備② 語り手を決める

次に重要なのがこれです。

NG

広報が代わりにまとめる / 誰の話か分からない

OK

実際に判断した人 / 現場で意思決定した人

一次情報は「人格」が出ることで価値が出ます

STEP 05

準備③ テーマを絞る

ここが一番重要です。

NGテーマ

営業改革について

OKテーマ

「トップ営業に依存していた状態を変えると決めた判断」

“判断”まで絞るのが最重要です

STEP 06

ミニチェック(ここで確認)

以下に答えてみてください。

  • 語れる具体的な体験がある
  • その当事者が明確
  • 1つの判断に絞れている

👉 2つ以上YESなら、記事化の土台があります

STEP 07

よくある勘違い

「ネタがない」
👉 正しくは“掘れていない”だけ
「まだ早い」
👉 正しくは“順番が違う”
STEP 08

次にやるべきこと

1. 体験を1つ選ぶ
2. 語り手を決める
3. テーマを1行にする

👉 ここまでできれば、記事化の可能性が高くなります

記事化の前提が揃っているか相談してみる

もし自社で語れる体験があるか分からない、テーマの切り出し方に迷っているという場合は、一度整理することができます。

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※「まだ無理かも」という段階でも問題ありません
※整理だけでも歓迎です