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第2章
企業出版とは?
02
ポルターガイスト現象(室内Ver.)

企業出版の概要

改めて企業出版ってなに?

これまでの話をまとめると以下のような図になります。

 

 

企業のマーケティング・ブランディングのために行う書籍の出版のことを、企業出版と呼びます。企業出版の特徴は、企業の集客や販売促進のマーケティング活動に書籍の力を活用できることです。タイトルや内容もコントロールでき、届けたい読者が多い書店に戦略的に配本もできるので、広告やWEBのマーケティングと組み合わせることにより、マーケティングの効果を拡大することができます。
編集者がニーズや課題をヒアリングし、企業が持っている情報を読者の求めるコンテンツに変えるような書籍企画を制作します。その書籍が、セミナー集客なのか、ブランディングなのかで企画は全く異なりますので、ここでも改めて書籍の目的が重要になってきます。書籍の売り上げではなく、ビジネスの反響が企業出版の目指すところです。

なぜ、今、企業がこぞって書籍の出版をするのか?

これまで、出版の状況が変わりつつある中で、企業出版が注目され始めているということをお話してきました。今回は、マーケティングツールとしての切り口から書籍が注目されている理由について解説していきたいと思います。

インターネットにより情報が爆発的に増えた昨今、いかに伝えたい情報を客観性と信頼性をもって発信できるかが重要になってきています。各企業がPRに力を入れ始めているのも、その兆候が表れているのではないでしょうか。

そんな中、長い歴史を持つ書籍に対する信頼度は依然高いままで、書籍から発信される情報の影響力はより強まっています。そこに注目をした経営者・マーケターが、営業マンには「営業ツール」として、人事担当には「採用・育成ツール」として、 企画・広報・マーケティング部には、「広告・マーケティングツール」として、書籍を有効活用し始めているのです。また、通常の広告媒体ですと、一過性で情報発信後に埋もれてしまいがちですが、 より長く多くの人に訴求し続けることができるメディアです。さらに、出版すると他メディアに波及したり、大々的にイベントにつながるので、そのPR効果を狙って出版を行う方も増えています。

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企業出版とは
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