採用ツール制作

社史・会社案内・リクルートブック・リクルートムービー・社内報・出版

ブランディングの専門家が
採用ブランディングを支援します!

採用ツールが重要な3つの理由

①求職者と接点を多く持つことで、応募者が増える

求職者の職探しのツールは、求人サイトやIndeedなど多様化していて、欲しい人材に企業の魅力を届けることが難しくなっています。
また、中途採用の場合には優秀な人材ほど重要な仕事を任されているため、転職のタイミングが限られています。優秀な人材を採用できるタイミングを逃さないように、接点を持ち続け、エンゲージメントを向上し、その時に選ばれる存在になることが重要です。採用ツールを持つことによって、多方面から求職者にアプローチすることが可能になります。

②企業理解が深まり、内定辞退や入社後のミスマッチを防ぐ

内定後や入社後に想像していた仕事ではなかったという理由で内定辞退や早期の退職が増加しています。1人採用するのに平均で53.4万円かかると言われており、その損失は小さくありません。
そのため、人事担当は求職者にしっかりと自社を理解させ、ミスマッチを防いだうえで面接に進んでもらう必要があります。会社を深く理解してもらうために、複数の採用ツールを利用することはとても効果的です。

③「オヤカク」に役立つ

新卒採用の現場では親が反対しているという理由で、内定を辞退する学生が増えています。また、入社後も「こんなに遅くまで働かせるのか?」と電話があることもあり、今の就活生と親は切っても切れない関係にあります。
オヤカク(親確)とは企業の採用担当者が学生の親に内定許諾の確認をとることです。親御さんにどういう会社なのか理解して、安心していただくためにも採用ツールは非常に役に立つのです。

 

サービス紹介

社史

 
 

10年、20年…50年を迎えた周年のタイミングで、企業が生まれた背景や、困難を乗り越えた成長ストーリーを熱い思いとともに、社史で伝えませんか。
社員の仕事に対する誇りを醸成し、教育・研修の資料として、また会社への信頼感を高めることにも活用することが可能です。

 
 

会社案内(Webサイト、パンフレット、冊子、ブランディングムービー)

 
 

取引先開拓や採用活動の資料など様々な場面に必須のアイテムは、会社案内ではないでしょうか。自社の強み・サービス・理念を理解してもらうためのツールとして、ひと工夫を加えた記憶に残るパンフレットからWebサイト、短い時間で印象的に伝えることのできるムービーまで、出版社の編集力で幅広くご提案させていただきます。

 
 

リクルートブック(ビジュアルブック、マンガ冊子)

 
 

大学や合同説明会、会社説明会などで学生向けに配布する冊子は、知識がない人でも理解できるように、表現方法や図版などのビジュアルで分かりやすく伝える工夫が必要です。
会社案内よりも具体的に経営理念や職場の雰囲気、文化などを伝えるために、出版社の編集力を活かし、企画構成し、制作させていただきます。

 
 

リクルートムービー

 
 

求職者との出会いは、恋愛と一緒です。第一印象が悪ければ、興味を持って、会社を知ろうとしてくれません。
お客様からヒアリングした内容を元に構成を考え、要望を取り入れながら細部にこだわり、ストーリーを大切にした動画をご提案いたします。

 
 

社内報

 
 

社員間でのコミュニケーション不足、部門間でのセクショナリズム、成果主義による帰属意識の減少、両親など家族の理解度などの課題を解決するツールとして活躍するのが、社内報です。社内ポータルでリアルタイムに情報共有をすることも重要ですが、全社員に向けて会社の現状や今後の方向性などを浸透させるためには、四半期ごとに冊子仕立ての社内報での配布が有効です。

 
 

出版(企業出版、ブランディング出版、カスタム出版)

 
 

何十年にも渡る会社の歴史や強み、特徴を伝えることは、200ページ前後で表現できる書籍以外に、他にはないのではないでしょうか。出版(企業出版、ブランディング出版、カスタム出版)では、リクルートサイトや会社案内、ブランディングムービーでは補完できない深い情報を伝えることが可能です。
また、出版は旧来からあるオールドメディアに見えますが、Amazonという巨大プラットフォーマーが提供する「マーケティング力」とSNSを通じた「UGC(User Generated Contents)創出」という2つの強大な武器を併用することで、多くのターゲットに確実に届けることが可能になり、出版という価値が見直されています。

 

採用支援ツール導入の流れ

 

採用ツールを活用した
採用成功ストーリー

会社概要

技術力があり、他社にないサービスを展開しているため、ニッチトップな優良企業

課題

事業規模拡大のため、多くの人材を採用したいのだが、
専門的な仕事のため企業認知度が低く、説明会などに人が集まらない

分析と対策

①学生に印象が残らない

人間関係も会社選びも同じです。第一印象をいかに良く伝えるか、見た目です。ここで効果を発揮するのが、ブランディングムービーです。短時間で印象に残る感動的なムービーで魅力を伝えます。

②会社の持つ魅力を伝えられていない

採用後にも重要な要素となります。本当の姿を伝えないと早期の離職にもつながりかねません。深く理解を深めてもらうツールに最適なのは、リクルートブックなどのPRツールを活用し、創業の思いや会社の文化などを伝えます。

③会社名を知ってもらう機会がない

ブランディングで認知度を上げるには、発信するためのコンテンツがなければいけませんが、B2B向けの商品では、一般消費者である学生には届けることができません。そこでターゲットメディアとして書籍を出版し、様々なメディアに取り上げてもらえるようにブランディング活動を展開していきます。

 

まとめ

採用活動は、PR活動をうまく連動させることにより、成否が決まります。
採用媒体だけでは、会社の魅力は伝えることはできません。リアルな情報を学生に伝えることが大切になりますので、採用計画を立てる際には、改めて必要なツールを検討してみましょう。