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出版実績

君は英語でケンカができるか?

君は英語でケンカができるか?

「外資系企業で働く人」「海外と仕事をする人」必読! ガッツとカタカナ英語の仕事術

多くの英語圏の人間は、単なる言葉の上での同調より、心の通い合いを求める。 相手と心を通わせる近道は、ケンカで本音をぶつけ合うこと。 著者が教える「上手なケンカの仕方」とは、お互いを笑わせることだという。 ケンカ腰ながらも、”Would you please shut your big mouth for a moment?” (どうかそのデカい口を閉じていただけませんか)などとわざとらしくバカ丁寧に言ってみせる。 感情に任せて罵るのではなく、「こいつ、やるな」と相手に思わせる英語づかいの秘訣が 本書にはある。

著者紹介
平松庚三(ひらまつ・こうぞう)
1946 年北海道生まれ。アメリカン大学(Washington,D.C.)コミュニケーション学科卒業後、ソニー(株)入社。同社に13 年間勤務した後、アメリカンエキスプレス副社長、IDGコミュニケーションズ社長、AOLジャパン社長などを歴任。2000年にIntuitジャパンのC E O に就任。2002年MBOにて米国親会社から独立、社名を弥生(株)に変更、社長に就任。2004年、全株式を売却してライブドアグループ入り。
2006年1月、(株)ライブドア社長就任。2008年1月、小僧com(株)代表取締役会長に就任。2014 年、オンライン英会話事業会社(株)GlobalInstaBiz設立、代表取締役会長に就任。他、各種企業の社外取締役、ベンチャー企業、地方自治体(群馬県みなかみ町)のアドバイザー等を歴任する。

著者:平松庚三
定価:本体1380円(税別)
発行日:2015/2/16
ISBN:9784844373995
ページ数:208ページ
サイズ:四六判(mm)
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売:インプレス

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もくじ

はじめに

chapter1 プロフェッショナル ケンカの流儀

ハゲタカファンドから会社を守るため、本気でやり合った取締役会
長年の外資系社長を経て/ハゲタカファンドから会社を守らねばならぬ/針
のむしろの取締役会で踏ん張る/いまだに読めぬファンドの本音/「英語が
ブロークンでも内容次第で伝わる」ことの証

エリート気取りのCOOと経営方針を巡って犬猿の仲に
主導権ですら合理性に基けば手放す外資のやり方/アメリカ流を押しつける
上司と軋轢勃発!/後のソニーの大物がすっかり同情してくれたが……/昨
日の敵は、今日の友

「I am sorry」と言われて負けた
「負けるが勝ち」を教わった老練社長/会議をなあなあで終わらせない、終
始冷静な仕切り/できる男は下手に出るのが上手なもの

売り言葉に買い言葉。感情的な議論はできれば避けたい
ソニーのシンボルのショールームに招かれざる客が/矛盾だらけの動物愛護
派の言い分/アメリカの捕鯨のおかげで近代国家となった日本

Chapter 2 英語はスキルではなくツールだ

英語の前に仕事の腕を磨け!
なぜ英語が必要なのか、という素朴な疑問/変わりつつある国際的な英語
の位置づけ

日本語で自分を語れるか?
英語力アップを自己実現とするなかれ!/ “Market Yourself” の大切さ/チ
ームで戦うのがビジネスだ

“And you, Brutus?”時には身内が敵になることも
ケンカの多くは相手の本音が見えないことから始まる/自分に素直になる! が万事物ごとの上達の秘訣/ MSX 売り出しに燃えたのが大きな転機だった

褒めるが肝心は英語でも同じ!
学校英語が身につかないワケ/褒めるが原則のアメリカ社会での嫌み

英語を学ぶにもメンターがいるといい
人生の指南役が英語のコツも教えてくれた/よき先輩がもたらすチャンスには
くらいつけ/口説きにも賛同にも使える超簡単フレーズ

英語を学ぶにもメンターがいるといい
人生の指南役が英語のコツも教えてくれた/よき先輩がもたらすチャンスには
くらいつけ/口説きにも賛同にも使える超簡単フレーズ

Chapter3 ユーモアの達人たち
決して上手い英語ではない。でも、説得力抜群!
珍談も尽きない、盛田流英語の醍醐味/自称英語通の鼻っ柱を折る伝説の
失敗談/超大物が小物を大物扱いしてくれた

coffeeとvanilla ice creamと注文したのに・・・
鬼のナベツネを降参させたウェイトレス/苦手が好物になるほど繰り返し出さ
れたコーラ/ナベさんに大目玉を食らい……?

君は英語でジョークが言えるか?
連中は特別だよ!/駄洒落をノリで英訳しては大の大人が盛り上がる

ピンチは直訳英語で乗り切る!
盛田昭夫になりきって英語でスピーチ/悪戦苦闘の意訳が通じる!

頑固なボスの懐に飛び込むには、率直さが一番
会社の名を変える気か?とやんわり脅され……/無愛想社長と出張旅行/
鉄面皮の相手は感情を押し殺しているだけ

ケンカを仲裁するクールな一言
全共闘に背を向けて東南アジアへの旅を決意/若者の冒険心に注がれた
様々なサポート/危機一髪を切り抜けたシンプルなフレーズ

chapter4 英語でビジネスをするということ
元祖国際派、盛田昭夫の交渉術
世界展開のため、自ら試金石となった人/人づきあいが大好きで、滅多に「ノ
ー」と言わない/舌鋒鋭く批判もしつつ、必ず相手のガッツを引き出す

英語を超える表現で、世界史に残るロングセラーに
ソニー最大のヒット商品の陰に盛田裁きがあった/若者を信頼する盛田イズ
ムが横溢していたソニー

グローバルに考え、ローカルに行動せよ
グローカリゼーションの先を行った盛田さん/顧客の意識に商品を浸透させ
る独自の手法/商品への自信がブランドに、企業の言葉になる

世界共通! ビジネスマンはネアカであれ
人の上に立つ者の要諦、それはsmile! /振る舞ううちにそれが形になり、性
格すら変わる/笑いが幸運を呼び込むのは全世界共通の真理だ

流暢さより、明瞭に、そして抑揚をつけて話す
訥弁ながらも伝わる英語で信頼を勝ち得る/米テレビ番組でも日本の立場を
訴える私設外交官

スピーチは、comfortable に仕上げる
文化から入るのが英語上達の早道/スピーチをするにはプロンプターが必須
/「いい質問だ」で急場をしのぐのがアメリカ流

「郷に入れば郷に従え」を忘れる経営陣に喝!
壊滅的に不人気の看板ソフトを切る作戦に/「王様は裸だ!」とここでも言
ってしまい……/日本法人を手放すとの持ちかけに勝機を直感

全米屈指のエリート学生らが“How stupid are we!”
秀才たちの質問攻めに1 人で対応/アダプテーションが下手なアメリカと得
意な日本

Bed side phone number は知っておけ
寝技や腹芸の応酬がアメリカにもある/話せばわかる社会の「問答無用」

“OHASHIATSU”を考案。華麗なる人脈を築いた友
欧米に指圧を広めた英語も達人の友/学生時代から特技で稼ぎまくってい
たWataru /大統領のアドバイザーが心酔するShiatsu

chapter5 外資系キャリア論
ベストを尽くせる環境が欲しい。
それが転職の理由だった
誰もが知っている会社からまだなじみのない会社へ/ずっと二番手集団にい
た自分を脱却したい/最善を尽くし報われる環境を求めて

切れ者の元上司にHigh potentialと持ち上げられて発奮
噂だけのbig shot(大物)が本当にそうなった?/マル秘の5 段階評価で最優
秀だったとおだてられ……/正直に質問に答えたら、その素直さを認められ……

“What a day!”とワイフも叫んだ、ジェットコースターな一日
コストカッターを引き受けて業績回復に努める/日米のビジネス観の違いに今
さらながらビックリ/踏んだり蹴ったりの一日に思わず笑いが込み上げた

やはり人生は七転び八起き、不幸の後には幸せが訪れた!
悪運ダブルヘッダーでかえってサッパリ/別れ際に借りた1万円が退職金代わり?

“コーチ”と呼ばれた男、ビル・キャンベルのド直球な口説きに心揺らぐ
寄港すべき港がわからなくなった船、それが自分/人知れず泊まったホテルにまで来るヘッドハンター/ジョブズのアップルでの恋女房が直電をよこした!

辣腕ヘッドハンターが組んだ鬼の訪問スケジュール
さっき飛んだクビをすぐにでも欲しがる連中がいた/インテュイットのもてなしにいたく感激

Would you please shut your big mouth? 180

巻末付録
言うべきことをきちんと伝える英語フレーズ集

あとがき

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