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出版実績

面白いほど仕事に使える会計の本

面白いほど仕事に使える会計の本

営業マンだった公認会計士が書いた、共感できる会計の入門書

会計を勉強してみよう。と思う人は決して少なくありませんが、教科書的な会計の本では眠くなってきてしまい、途中で挫折してしまいます。あるいは最後まで全部読めても、「あれ?で、貸借対照表ってなんだっけ?」となりがちです。 それはなぜかといえば、自分の仕事と会計の必要性が結びついていないから。そこで本書では、元メーカーの営業マン(現在は公認会計士)である著者が、自らの実体験をもとにビジネスマンが身につけておくべき会計のエッセンスをわかりやすく解説します。 いわゆる小説仕立てではありませんが、どんなストーリーよりも共感できる、リアルな会計の使い方がわかる本です。経理の仕事を担当していなくても、会計の本質が2時間でスッキリわかります。

著者紹介
木村俊治(きむら・しゅんじ)
1995 年、神戸大学経済学部卒業。大学卒業後、製造業(東証一部上場)の営業職を経て、公認会計士試験に1度で合格し、上京。1999 年、監査法人に入社。中小規模株式公開支援、上場会社への監査・税務・経理管理コンサル業務に従事。2004 年、投資ファンド運営会社に入社。再生事業業務に従事、投資先の役員として、事業計画策定、各種業務改善を実行し、投資先の再生を果たす。その後、再び監査法人を経て、2008 年、木村会計事務所、(株)プラスバリューコンサルティングを設立し、現在に至る。
木村会計士事務所ホームページ http://www.kimuracpa.com/

著者:木村俊治
定価:本体1380円(税別)
発行日:2010/01/17
ISBN:9784844371168
ページ数:192ページ
サイズ:188×130(mm)
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売:インプレスコミュニケーションズ

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もくじ

はじめに
第1章 あの頃の自分に教えたい利益の大切さ
1 売上ばかりを追い求めていた
1-1 売上より利益より大事なものとは?
1-2 勘違いをしていた若手営業マンの話
1-3 売上のためにいろいろやったけど
2 回収までが仕事と言われていたけど
2-1 新規取引先が認められずに、不満でした
2-2 「経理は口うるさい」と思っていました
3 間違いはどこにあるのか?
3-1 私が犯した3つの間違い
4 売上だけを見ることはなぜ間違いなのか
4-1 仕事は何のためにするべきか
4-2 値下げの影響を考えてみる
  値引きした分どれだけ売ればいい?
4-3 花形営業マンのカラクリ
5 利益が大切なのはなぜか
5-1 粗利だけを見てはいけない
5-2 営業利益がマイナスになると何がまずい?
  利益が出ればいい、ということでもない
5-3 利益を拡大させることが会社の目的
  利益を意識して働く
6 利益よりも大事なのは「お金」である
6-1 「回収」について考える
6-2 お金の大切さ、そして、回収の大切さ
  黒字倒産はなぜ起こる?
6-3 回収しないと利益が下がる
  回収できなくなると、3倍の売上が必要になる
6-4 回収を放っておくと利益が下がる
7 在庫について考えてみる
7-1 仕入、在庫、売上原価の関係
7-2 「罪庫になる」とはどういうことか
  売れない在庫も資産になる /黒字なのにお金が足りていなかった会社

第2章 そもそも、会計とは何か?
1 会計は何のために?
1-1 会計とは説明するための道具だった
2 会計が持つ3つの機能
2-1 「報告」とは
2-2 「理解」とは
2-3 「使う」とは
3 「発生主義」と「実現主義」
3-1 売上と費用はいつ計上されるのか
  発生主義/実現主義
4 なぜ会社は決算をするのか?
4-1 「ゴーイングコンサーン」と会計期間
  なぜ年度末は決算セールが多い?/中小企業は節税をしたがっている

第3章 決算書を読み解く
1 決算書とは何か?
1-1 決算書とは何か
1-2 決算書からわかること
2 損益計算書
2-1 損益計算書とは
2-2 利益にも種類がある
2-3 損益計算書を理解するためのポイント
2-4 売上高、売上原価、売上総利益
  売上総利益
2-5 販売費及び一般管理費
  引当金繰入/減価償却費
2-6 営業利益
2-7 営業外収入、営業外費用、経常利益
  経常利益の意味
2-8 税引前当期純利益
  税引前当期純利益の意味
2-9 法人税等
  税金と会計の関係 /交際費/繰越欠損金
2-10 当期純利益
2-11 包括利益
3 貸借対照表
3-1 貸借対照表とは
  貸借対照表は何を報告するのか/貸借対照表の特徴/貸借対照表を理解するときのポイント
3-2 流動と固定
3-3 流動資産
3-4 固定資産
  有形固定資産/無形固定資産/投資等
3-5 流動負債
3-6 固定負債
3-7 純資産の部
4 キャッシュ・フロー計算書
4-1 キャッシュ・フロー計算書とは
  キャッシュ・フロー計算書は何を報告するのか?
4-2 キャッシュ・フロー計算書の特徴
  利益と現金の増減を明らかにする/利益に関係ないお金の動きも明らかにする
4-3 キャッシュ・フロー計算書を理解する
  営業活動によるキャッシュ・フロー/投資活動によるキャッシュ・フロー/財務活動によるキャッシュ・フロー
5 決算書は関連し合っている
5-1 損益計算書と貸借対照表
5-2 損益計算書とキャッシュ・フロー計算書
  貸借対照表とキャッシュ・フロー計算書/三表の関連を深める
6 決算書を読み解く
6-1 理解のポイントは財務分析
6-2 まずは目的を定めよう
6-3 「収益性」を読み解く
  損益は過去数期間にわたって見る/対売上に対する比率を見る/利益金額と比率はセットで見る/お金を稼ぐ力を見る/ ROAを見る
6-4 「安全性」を読み解く
  貸借対照表/自己資本比率/自己資本比率の分析方法/現金を見る/流動資産と流動負債、負債の比較/固定資産の調達先/借入金返済期限/回転期間
7 決算書だけでは足りない!

第4章 会社は会計に支配されている
1 ノルマや予算は誰が決める?
1-1 ノルマに苦しんだ営業マン時代
1-2 「天の声」がふってくる
1-3 「天の声」と「予算」の問題
1-4 会計にコントロールされる
  コントロールがなければ目標達成できなかった?
1-5 「天の声」の本当の正体とは
  事業計画が予算をつくっていた
1-6 「予算」を達成できないとどうなる?
2 予算を管理する2つの損益計画
  部門別損益管理/月次損益管理
3予算に支配されるモノ・ヒト
3-1 オーバーは許されない
3-2 経費削減が実施される
3-3 隣の部が華やかな理由
3-4 清算しないと経理が怒る理由
3-5 経費を使いきれ

第5章 会計を仕事で実践的に使いこなす
1 会計の使い方
1-1 会計の使い方
2 費用・売上・利益の関係式
2-1 新規取引先の危なかった話
2-2 費用、売上、利益の関係式
  売上と費用を分解する
3 目標利益を達成するために会計を使う
3-1 新規取引のための見積り提出前に
  赤字にしないための売上を考えなさい/損益分岐点売上
3-2 売価が適切か考える
3-3 販売数量が適切か考える
4 「選択」のために会計を使う
4-1 新しいことに力を入れるってどうなの?
  1ヵ月の売上で考える/限界利益率で考える
5 利益をあげるための方法を分析する
5-1 売価、販売数量を動かす
  売価と販売数量をさらに分解する
5-2 費用を考えてみる
  変動費を下げる/大量仕入れ/大量生産
6 会計を味方につけ、会社を味方にする
6-1 利益を稼ごう

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