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出版実績

怒れない上司になるな!

怒れない上司になるな!

反感を買わずに信頼を築く、ツボを抑えた部下マネジメント

最近は、「嫌われたくないから怒れない」という上司が増えているということもあってか、感情的に怒るよりも、部下を諭すように叱ることが必要だと言われています。”やさしさ”というのをはき違えて、言いたいことも言わず飲み込んで、自らで苦労を背負い込んでいるという方もいるでしょう。でも、果たしてそれは本当に部下のためでしょうか? 部下も自分が成長することを望んでいるはずです。部下の失敗やミスに何も言わないことで部下は成長する機会を失っているのです。 この本では、部下を成長させる怒り方・叱り方、怒りやすい環境のつくり方など、上司として部下を成長させるための方法を述べています。

著者紹介
部奈壮一(べな・そういち)
(株)販売開発研究所 取締役副社長
現場中心の経営指導を展開し、販売戦略から経営戦略までそれぞれの企業に即したコンサルティングで、数多くの高収益企業を育てあげている。また、そこから得た具体的な事例を基にしたセミナーを全国各地で展開。新入社員向けから経営者向け、また事業を承継する後継者向けといったところまで幅広いテーマを扱う。特に、この厳しい経済状況を乗り切るため、企業を本当の意味で支えている管理職向けのセミナーは、常に多くの参加者の熱気であふれている。主な著書に『営業マンの掟』(三笠書房)、『社長、それは幹部の仕事です』(経済界)など多数。

著者:部奈壮一
定価:本体1380円(税別)
発行日:2010/12/13
ISBN:9784844371137
ページ数:208ページ
サイズ:188×130(mm)
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売:インプレスコミュニケーションズ

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もくじ

はじめに

第1章 怒ることは上司の任務
1 部下の記憶にとどめ、注意を喚起しなければならない
2 部下の怠惰に喝をいれなければ、会社組織は崩壊すると心得よ
3 上司は業務改善のために、心を鬼にしなければならない
4 使命感のないダメ上司が部下もダメにする
5 「怒る・叱る」と「褒める」は表裏一体の関係にある
6 部下を立派な主役に育てるために、厳しくなければならない
7 部下の言動を観察し、変化をいち早く察知する。

第2章 部下の成長を促す「怒って、叱る」 2ステップ手法
1 まず怒りをあらわにし、その後、速やかに場所を移動する。
2 怒った直後のフォローは必ず1対1で行う
3 1対1になれば上司は聞き役に徹する
4 巧みな質問で相手の考えを引き出す
5 激怒した後のフォローのために社内人脈をたどる
6 怒りやすい職場風土をつくりあげる
7 上司は「耳」で叱る。メールで怒るな
8 全ての部下を味方にして、和を保とうとするから叱れなくなる

第3章 効果的に叱るために、上役をうまく動かす
1 組織力をフルに使うことでバランスを保つことができる
2 一日一回は上役と「会話」を交わす
3 上役にはどんどん相談を持ちかける
4 自分の弱点を表に出せば、応援してくれる
5 上役と意見の違いが生じたときの対処方法
6 「しつけ」の役割分担を明確にする
7 上役と怒る基準を設置する
8 部門の方針を正確に理解して部下に伝える

第4章 怒っても信頼関係が崩れない環境をつくる
1 建前をなくし、本音で話ができる職場
2 部下が納得いく数値目標を設定する
3 数字を共通の用語にするから意思疎通がはかれる
4 数字を頭に叩き込ませ、目標達成につながる行動に落とし込む
5 優先順位の重要性を認識させる
6 新しいものをつくらないことで効率アップ
7 行動計画と行動予定の違いを徹底的に叩き込め
8 デジタル時代だからこそ書いて覚えさせる
9 業務を合理化するために仕事のマンネリ化をなくす
10 即断即決できなければ上司の資格はない

第5章 部下のやるべきことを先に伝えて、怒る回数を減らす
1 部下は仕事のパートナーだと考える
2 役割分担するから大胆に仕事を任せられる
3 一人ひとりの部下の得意なことを知っておく
4 「自分」を中心に考えてみる
5 部門のビジョンを共有化する工夫
6 問題を発生させたことよりも解決責任の怠慢を怒れ
7 仕事を楽しもうとしないことしないことをタブーとする

第6章 ケースから学ぶ、然りのテクニック
ケース1 低い目標しか設定しない部下
ケース2 高すぎる目標を設定する部下
ケース3 目標が未達成でも平気な部下
ケース4 独断的に仕事を進めるベテラン部下
ケース5 真面目だが成果が出ない部下
ケース6 同じミスを繰り返す部下
ケース7 自分で考えず、すぐに聞きにくる部下
ケース8 すぐにできない理由をいい出す部下
ケース9 行き当たりばったりで仕事を進める部下
ケース10 顧客からクレームをいわれる部下 

おわりに

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