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平均4.2カ月で1万フォロワーを実現する プロ目線のインスタ運用法

Instagram運用には勝ちパターンがある。


多くの企業や個人が、当たり前のようにInstagramを使って集客をする時代。
正しく活用すれば着実にフォロワーや売上を増やすことができるものの、まだまだ「独学での間違った運用」が原因で失敗するアカウントは多い。
やり方を間違えれば時間と手間だけがかかり、効果は期待できない。
そうしてだんだんと手を付けなくなり、「インスタは役に立たない」と間違った解釈をしてしまう。

確実な結果を効率的に手にするために必要なのは、徹底したデータ分析に基づく「正しい運用方法」だ。

本書では、検証を経ていないものは掲載していない。
Instagramのプロ集団「SAKIYOMI」が累計400万フォロワーのアカウント運用を通して培ったノウハウを、わかりやすく解説。
この1冊さえあれば、誰でもプロのインスタ運用法を再現することができる。

著者紹介
石川侑輝(いしかわ・ゆうき)
株式会社SAKIYOMI 代表取締役社長。2019年末からInstagram運用事業を開始。自社メディアにて、6カ月で20万フォロワー達成などの実績をもとに、企業・個人へのInstagramマーケティング支援をサービスとして提供開始。2021年にInstagram 分析ツールSAKIYOMIをローンチ。累計300を超えるアカウント運用支援に携わり、400万以上のフォロワー分析をしている。

SAKIYOMIホームページ https://sns-sakiyomi.com/

著者:石川侑輝
定価:1738円(本体1580円+税10%)
発行日:2022/8/1
ISBN:9784295407126
ページ数:192ページ
サイズ:210×148(mm)
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売:インプレス

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もくじ

はじめに

運用を始める前の準備

第1章 いま、Instagramを始めるべき理由
STEP1 確実にフォロワーが増えるPECTサイクル
STEP2 SNSで情報をコレクションする時代
STEP3「ググる」から「タグる」、そして「タブる」へ
STEP4 ユーザーはテレビを見るように投稿をチェックする
STEP5「AISAS」を越えた新しい意思決定モデル
STEP6「星」の数より誰がお勧めしているかが大事
STEP7 広告依存からの脱却を
STEP8 誰でもマーケターになれる時代がやってきた
STEP9 Instagramはどんなビジネスにも生かせる
STEP10 あなたの“主観” に人は集まる
STEP11 Instagramはアルゴリズムが9割
STEP12 Instagramの未来予想図

第2章 PECTサイクル「P」
3秒でフォローされるプロフィールをつくる
STEP13 ロールモデルを決めればうまくいく
STEP14「 コンセプト設計」で全てが決まる
STEP15 独学で始めるから失敗する
STEP16 自分たちはどんな「提供価値」を持つのか
STEP17 外さない「ペルソナ」の決め方
STEP18 ペルソナが心の奥に持つ「ユーザーインサイト」
STEP19 全ての土台となる「コンセプト」を決める
STEP20 外せない「ユーザーネーム」と「アイコン」
STEP21 ユーザーを惹き付ける最高の「プロフィール文」
STEP22 フォローの最後のひと押しとなる「ハイライト」
STEP23 フォロワーが伸びない原因は2つ

第3章 PECTサイクル「E」
フォロワーをファンにするアカウントをつくる
STEP24「エンゲージメント」の誤解
STEP25「ストーリーズ」でシグナルを稼ぐコツ
STEP26 簡単・効果的な「スタンプ」の使い方
STEP27「インスタライブ」で一気にシグナルを稼ぐ
STEP28「インスタライブ」に失敗はない

第4章 PECTサイクル「C」
思わず「保存」してしまう投稿をする
STEP29「インスタ映え」より「オリジナル」
STEP30「見返したくなる情報」で保存率を高める
STEP31「キャプション」「位置情報」「ハッシュタグ」は必要か
STEP32「カルーセル投稿」でユーザーの興味を引く
STEP33 最も大事な「検証」と「改善」
STEP34「リール」が外せない理由

第5章 PECTサイクル「T」
ユーザーを自然にプロフィールへ誘導する
STEP35 ユーザーがつい動いてしまう誘導方法
STEP36 心理学を利用したビジュアルでの誘導

確実にフォロワーが増える「PECTサイクル」まとめ

用語説明

おわりに

誰にも負けない独自のノウハウ・技術をお持ちの経営者さまへ

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