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出版実績

日本一稼ぐ弁護士の仕事術

日本一稼ぐ弁護士の仕事術

24歳フリーターから、最高年収10億円 誰でもできることを誰よりもやる。 やってきたのは、これだけだ。

「論理的思考力」×「直感的実行力」 日本一稼ぐ弁護士・最強の仕事術

本書では工業大学卒業後、24歳までフリーターとして過ごした著者が、その後司法試験に一発合格し、
わずかキャリア5年で弁護士として日本トップクラスの収入を得るまでに実践してきた仕事術を公開します。
また、プライベートで冒険家グランドスラムに挑戦する冒険家としての一面も紹介。
仕事のみならず、趣味・人生にも、やる気と元気、勇気が湧いてくる本となっています。

著者紹介
福永活也(ふくなが・かつや)
弁護士・実業家・冒険家。名古屋工業大学を卒業後、24 歳までフリーターとして過ごす。その後、関西大学法科大学院を経て、27 歳の時に司法試験に出願者数7842 人中56 位の成績で一発合格。弁護士として働き始め、5 年目にして独立。独立1 年目から2 年連続して弁護士業のみで年収5 億円を突破し、「日本一稼ぐ弁護士※」となる。その後、不動産投資、レストラン・モデル事務所・人狼ゲーム店舗の経営等、幅広く活動。プライベートでは冒険家グランドスラム(世界七大陸最高峰の登頂及び北極点と南極点到達)に挑戦。現在、エベレスト登頂を含め、七大陸最高峰と南極点を制覇している。

※ 2014・15 年度 国税庁統計年報所得種類別人員における主たる収入が「弁護士」の区分で最も高いレンジである課税所得5 〜10 億円に入る。

著者:福永活也
定価:1518円(本体1380円+税10%)
発行日:2019/7/1
ISBN:9784295403159
ページ数:240ページ
サイズ:188×130(mm)
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売:インプレス

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もくじ

はしがき

Chapter1 日本一稼ぐ弁護士の「仕事」の考え方
「ドリアンようかん」は好きですか?
今日から3年間、一度も「忙しい」と言わずに生活する
仕事の対価は、報酬と経験である
自分の年収とプロ野球選手の年俸を比べてみる
スピードと時間量は誰でも持ち得る武器である
不安の大半は自信や自尊心を喪失することへの心理的恐怖である
目的が成功ではなく「失敗しないこと」になっていないか
歳を取るリスクを意識する
挑戦前の無限・無数の不安は、挑戦後に具体的課題になる
一度も反対されたことのない成功者はいない
他人ができることは自分も必ずできる
目の前の挑戦を正しいものだと考える
今、熱中できるものに取り組めばいい
小さな夢や目標を作って進んでみる
夢や目標を持つのに遅すぎることはない
人生はボウリングではない
挑戦にまつわる困難や不安を「楽しみ」に変換する
「辛い」と「楽しい」は両立する
組織や資格、肩書に依存することが安定なのではない
大志よりも一日一日の積み重ねが大切
普通のことを積み上げるだけで、十分な価値がある
誰でもできることを誰よりもやる
不公平を受け入れる
コラム❶「法律事務所」と「所属弁護士」

Chapter2 日本一稼ぐ弁護士の「仕事」のやり方
「できる、できない」ではなく、「する、しない」を考える
成功の具体的なイメージを描く
本来の締切期限を考えず、今を起点に作業を開始する
ゆっくり考えて1つを試すより、スピーディーに3つ試す
タスクを携帯アラームに登録し、空になるまで働く
ファーストドラフト感のある仕事をしない
成果物は必ず一日寝かせてから、再度確認する
困難に対する想定の範囲を広げる
集中度や時間量に応じた仕事をする
不得意なものを得意だと言ってしまう
パスワードで自己暗示する
苦手な相手には意図的に近づく
クライアント以上にクライアントを知る
上司やクライアントへの報告は金曜の朝までにする
過去に送信したメールを定期的に見返す
自分史上の伝説を作っているつもりで取り組む
経営者意識を持つ
恩送りを意識する
営業の秘訣
コラム❷ ストレスの正体は「幽霊」と同じ?

Chapter3 日本一稼ぐ弁護士の「人生」の考え方・楽しみ方
24時間全てを活動時間に充てる
人からの誘いは内容を聞かずにOKする
仕事を理由にプライベートの約束を断らない
一期一会を大切にする
一度会った方には自分から連絡をする
心のフットワークを軽くして、好きになれるかもしれないものに挑戦する
偏見を持たずに、必ず一度は試してみる
二者択一ではなく、多くのことを同時に試してみればいい
一流に触れてみる
全力で熱中する
趣味に命を懸ける
人生が10回あればやってみたいことをする
肩書に縛られない
過去のキャリアとの連続性を考える必要はない
先入観を持たない
成功できそうにない夢や目標を持っても構わない
仕事と趣味の区別を設けない
自分の、自分による、自分のための人生を大切にする

終わりに

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