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疲れたら動け!

疲れたら動け!

じつは、疲れを感じているときに、ごろごろ体を休めてはいけません。
疲労感が増し、抱えている疲れが慢性的なものに変化してしまうからです。
では、どうするのが正解なのか? 答えは、疲れたときほど、動くこと。
疲れが取れる魔法のキーワードは、「疲れたら、動け! 」です。

そもそも、あなたは「何」に疲れているのでしょうか?
仕事、家事、育児、人間関係…要因は様々あるでしょうが、
その多くは、「精神疲労」である、と著者の小林医師は分析します。
体が疲れているというより、気持ちが疲れている人が多い、と言うのです。

実際、疲れを感じた時の状況を思い浮かべてください。
周りに気を遣ってぐったり疲れたり、一所懸命やっているのに嫌みや小言を言われて落ち込んだり。
または、相手が思うように動いてくれず、ストレスが溜まる…等々。
疲れは、精神的なダメージからきているケースが多いことに思い当たりませんか?
こうしたダメージにより、あなたの自律神経は乱れ、
疲労は簡単には取れないレベルのものとして蓄積しているのです。

本書ではこの精神的な疲れを「悪い疲れ」と呼び、
ハードワークだけど達成感のある疲れなど「良い疲れ」とは明確に区別し、その対処法を提案しています。
その方法とは、ズバリ、冒頭でも述べたように、「動くこと」です。
悪い疲れ(精神疲労)は、動かずにじっとしているとどんどん蓄積していきます。
そのため疲れを溜めず、上手に受け流すには、ストレスのせいで浅くなっている呼吸を整えたり、
こわばった顔を緩めたり…といった、ちょっとした「動き」が効果的です。
ぜひ本書で紹介する「動き方」を実践し、体から悪い疲れを一掃してください!

著者紹介
小林弘幸(こばやし・ひろゆき)
1960年埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのパフォーマンス向上指導に関わる。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した“腸のスペシャリスト”でもあり、みそをはじめとした腸内環境を整える食材の紹介や、腸内環境を整えるストレッチの考案など、様々な形で健康な心と体の作り方を提案している。『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』『死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい』『医者が考案した「長生きみそ汁」』など、著書多数。

著者:小林弘幸
定価:本体1080円(税別)
発行日:2019/8/1
ISBN:9784295403128
ページ数:160ページ
サイズ:210×148(mm)
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売:インプレス

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もくじ

はじめに
みんな、精神的に疲れている
どこが疲れているのかわからない
木曜日がもっとも疲れている理由
有効なストレス対策とは?

第1章 あなたの疲れはどこからきているのか?
あなたを悩ます疲れの正体とは?
「良い疲れ」と「悪い疲れ」がある
働きすぎて疲れているわけではない
我慢することで「悪い疲れ」が溜まる
日曜の夜、暗い気分に襲われた
「疲れているはずなのに眠れない」は危険
どちらが「悪い疲れ」の取れる休み方?
体を休ませても疲れは取れない

第2章 なぜ、体はこんなに疲れているのか?
健康とは、質のいい血液が全身に流れている状態
自律神経のバランスが乱れる生活環境
慢性的な疲れにまつわる3つの誤解
誤解1 もっと休めば疲れが取れると思っている
誤解2 忙しすぎるから疲れていると思っている
誤解3 もう若くないから疲れが取れないと思っている

第3章
これでスッキリ!疲れが100%消える休み方
この「動き」で疲れを吹き飛ばす!
①ストレスを撃退! 職場でできる15秒ストレッチ
疲れを取る動き ❶
「顔」の緊張をほぐす(顔ストレッチ)
→ こわばっていた顔がゆるみリラックス
疲れを取る動き ❷
「肩」の力を抜いてリラックス(肩の上げ下げ)
→ 肩のこりが消える
疲れを取る動き ❸
乱れた呼吸を整える(反って深呼吸)
→ 浅くなっていた呼吸が深くなる
疲れを取る動き ❹
滞った血の巡りをよくする(ゆらゆら前屈)
→ 気持ちが落ち着く

②自宅でできる!「疲れ」が消える眠り方
眠りを快適にする! ❶
リラックスできる部屋の環境づくり
→ 寝室から不安を取り除く
眠りを快適にする! ❷
締め付けないゆったりとした服装
→ 血の巡りを妨げない
眠りを快適にする! ❸
リラックスできる香りを漂わせる
→ 副交感神経の働きが高まる

③イライラ、がっかり…心が乱れたときはこの5つの動きを!
心を整えるテクニック ❶
1日の終わりに─専用ノートに感情を書き出す
→ 悪い疲れの原因がわかる
心を整えるテクニック ❷
なんとなくだるいとき─ミルクティを飲んで仮眠する
→ 目覚めがすっきりする
心を整えるテクニック ❸
気ぜわしい毎日が続くとき──1対2の呼吸でリラックスする
→ 不思議と気持ちが落ち着く
心を整えるテクニック ❹
気持ちよく1日をスタートさせたいとき──クローゼットを整理する
→「選ぶ」というストレスがなくなる
心を整えるテクニック ❺
心底、疲れたとき──空を見上げて、「ま、いいか」
→ 心配事や緊張から解放される

おわりに
1週間限定で、生活のリズムを変えてみよう
50代になったある夏、早起きの効能を実感した
気分が悪いときにどう動くかが大事
あなたの笑顔で大切な人たちを元気に

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