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出版実績

マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方

▼ MA導入、検討中の担当者、MAを導入したけど成果を出せていない方に読んでもらいたい
本書におけるカスタマージャーニー作成の目的
ひとつは「マーケティングオートメーション(MA)にそのまま落とせて、施策の大半を自動実行できるようにするための設計図になる こと」であり、もうひとつは「最後の勝負所であるコンテンツ企画をスムーズかつパワフルにする設計図にすること」です。マーケティングオートメーション(MA)というITツールで自動実行可能なカスタマージャーニーを描き、PDCAを回せるために、その作成方法を体系的に紹介する一冊です。


著者紹介
小川共和(おがわ・ともかず)
マーケティングコンサルティングの小川事務所代表。札幌市出身。東京大学文学部仏文科卒業後、電通に入社。本社マーケティング・ソリューション局次長、電通イーマーケティングワン(現電通デジタル)専務取締役を経て小川事務所を設立。これまで株式会社マルケト(現アドビシステムズ)、株式会社ロックオン(現イルグラム)、東京ガス株式会社、日本電気株式会社(NEC)、株式会社ニジボックス、株式会社oriconME、ジャパン・ビルド株式会社などの顧問や、青山学院大学ビジネススクール非常勤講師(マーケティング・コミュニケーション講座)などを歴任。現在、福島県庁観光交流局および株式会社大伸社ディライトの顧問を務める。その他、製薬会社、製造機器メーカー、個別指導塾、レストラン・ビューティーサロン予約サイト等のコンサルティング業務を実施。著書に『マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方』『マーケティングオートメーションでおもてなし~ITがマーケティングにしてくれること』(クロスメディア・マーケティング)がある。

著者:小川共和
定価:1738円(本体1580円+税10%)
発行日:2017/6/26
ISBN:9784295400967
ページ数:272ページ
サイズ:188×130(mm)
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売:インプレス

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▼ 本の目次
はじめに

第1章
マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーとは

1 本書が目的とするカスタマージャーニー
2 今までのマーケティングの設計図とカスタマージャーニー
3 パーセプションチェンジ
4 パーセプションチェンジと施策
5 パーセプションチェンジと行動
6 力のあるコンテンツを生むために

第2章
カスタマージャーニーの作り方1 全体設計

1 全体フロー
2 目標の策定
3 ターゲットとニーズの策定
4 スタートとゴールの策定
5 全体行程の策定
6 遷移指標の策定

第3章
カスタマージャーニーの作り方2 施策設計

1 手法の策定
2 コンテンツの企画
3 KPIの策定

第4章
カスタマージャーニーの作成事例

1 輸入高級自動車のカスタマージャーニー
2 健康食品Fのカスタマージャーニー
3 地方温泉街のカスタマージャーニー
4 ビジネススクールMBA学生募集のカスタマージャーニー
5 新業態メガネチェーン店のカスタマージャーニー
6 乳業メーカーAのカスタマージャーニー

おわりに

株式会社マルケト 代表取締役社長 福田康隆氏推薦
作成事例を見ながら、シナリオ設計図を作ることができる「今すぐ始められる『エンゲージメントマーケティング』の指南書です」

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