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出版実績

日本史に学ぶ成功者たちの勉強法

出世するため、勝つため、稼ぐために武士、商人、政治家、芸術家が学んだこと

日本史に名を残す成功者は皆、超がつくほどの勉強家です。勉強によって道を開き、大きな成功をつかみました。政治家・田中角栄、軍師・竹中半兵衛、起業家・岩崎弥太郎……
その成功人生は「学び」とともにありました。
才能に恵まれた印象のある織田信長や坂本龍馬、葛飾北斎といった人たちも、成功の裏で地道な勉強を続けていました。
この成功法則は、現代においても変わりません。学びによって成功を掴みたい人へ、勉強法の極意を日本史の視点から読み解きます。

著者紹介
加来耕三(かく・こうぞう)

歴史家・作家。1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒業後、同大学文学部研究員を経て、現在は大学・企業の講師をつとめながら、独自の史観にもとづく著作活動を行っている。『歴史研究』編集委員。内外情勢調査会講師。中小企業大学校講師。政経懇話会講師。主な著書に『心をつかむ文章は日本史に学べ』『日本史に学ぶ一流の気くばり』『「気」の使い方』『歴史の失敗学』『紙幣の日本史』など多数。ほか、テレビ・ラジオの番組の監修・出演も多い。

著者:加来耕三
定価:本体1380円(税別)
発行日:2021/1/1
ISBN:9784295404873
ページ数:256ページ
サイズ:188×130(mm)
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売:インプレス

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もくじ

はじめに

第一章 勉強する人だけがたどり着ける場所
毎朝二時から勉強した田中角栄
借金しながら蘭学を学んだ勝海舟
一年では帰らない。三年学びつづけた
福沢諭吉らを輩出した適塾の競争勉強法
柔道を興した嘉納治五郎の学び
五十代から数学に取り組んだ伊能忠敬
七十四歳まで測量をつづけ、地球一周分歩いた
生涯、理想を追いつづけた葛飾北斎 
天下人の勉強法 ㊀
失敗経験から学びつづけた徳川家康

第二章 一流の商人の「ビジネス」勉強術
岩崎弥太郎
牢の中で商売を学び、三菱財閥を作りあげた 
岩崎弥之助
海外で学んだ知識で「海」から「陸」の王に
山田方谷
江戸時代・最高の財政家の勉強法とは?
大倉喜八郎
一か八かのビジネスに行き詰まり、海外へ
浅野総一郎
タダで仕入れて大儲け! 失敗から学んだセメント王
本田宗一郎と松下幸之助
人生は終生勉強―学ぶことで人は成長する
天下人の勉強法㊁
織田信長を反面教師にした豊臣秀吉

第三章 一流の軍師の「戦略」勉強術
竹中半兵衛
戦術、人心、気配……すべて学んだ天才軍師
大村益次郎
医師をやめ、自分に向いている兵学を学んだ
直江兼続
上杉謙信にはなれないからこその学びの戦略
本多正信
視野の広さで家康を救う! 外で苦労した経験が活きた
山縣有朋
才能はない。だからこそ自分に向いている実学を極めた
千利休
茶人でありながら秀吉の〝軍師〞として活躍
天下人の勉強法㊂
海外の先端技術を学び、採り入れた大久保利通

第四章 師匠に学び、師匠を超える
勝海舟と坂本龍馬
進むべき道を示してくれた海舟に感謝 
吉田松陰と高杉晋作
長所を伸ばす教育のおかげで志を持つことができた
虎哉宗乙と伊達政宗
内に籠る政宗少年に希望を与えた師匠 
空海と弟子たち
ライバル・最澄との違いは、相手目線か自分目線か
天下人の勉強法㊃
好きなこと、得意なことだけを追究した織田信長

第五章 「学び」を習慣化する極意
福沢諭吉も大隈重信も楽しく学んだ
昼に三千字、夜に千字、漢字を覚えた新井白石
「化学」という言葉を最初に使った宇都宮三郎
倒産寸前の米沢藩に入った上杉鷹山の学び
家臣や領民の気持ちに寄り添った改革
知識ゼロから洋学を学んだ佐久間象山の勉強法
オランダ語の個人レッスンを受けた
商船学校で学んだ軍人・東郷平八郎
西洋の政治・軍事・技術を学んだ島津斉彬
アヘン戦争でなぜ清国が敗れたかを学ぶ
ハンデを跳ね返してアメリカで成功した野口英世
危険な仕事なのにウェイトレスより給料が安い
幸せになるために勉強すると唱えた石田梅岩
周りとコミュニケーションがとれない
質素倹約と勤労勤勉は、矛盾する概念ではないか
自分を高める勉強に楽しく打ち込む

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