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センスは脳で磨かれる

センスのいい、悪いは脳の“鮮度”で決まる!

いま、ビジネスパーソンに最も必要とされる能力は、「センス」です。
時代の先を読むセンス、相手の気持ちを察するセンス、アイデアのセンス、雑談のセンスなど、仕事のあらゆるシーンにセンスが求められます。
しかしこれまでセンスとは先天的なものであり、それを後天的に鍛える方法はないとされてきました。

本書は、脳の専門家である著者が、脳の4つの「脳番地」を鍛えることで、センスを磨くことができることを解明。
具体的には、脳へのインプットを変えることでアウトプットの質を高めていきます。このアウトプットが、いわゆるセンスなのです。

昨今はAIの台頭が目覚ましく、日常の事務処理的な仕事は、おそらくAIが取って代わるでしょう。そのとき私たち人間に求められる能力は、AIでは代替しにくいクリエイティブなものになっているはずです。
そうなると、仕事における各人のセンスの高さがますます重要になってきます。
そしてそれに付随して、センスを生み出す脳も重要になる。時代の流れからしても、センスがビジネスパーソンにとって重要なものになってくると考えられます。
本書は、一見とらえどころのないセンスという能力を、「脳」を通じて視える化し、脳トレによって磨いていきます。
ぜひ、実践して、皆さんのセンス・アップに役立ててください。

著者紹介


加藤俊徳(かとう・としのり)
1961年新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。株式会社「脳の学校」代表。脳番地トレーニングの提唱者。昭和大学客員教授。1991年近赤外光を用いて脳機能を計測する「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から米ミネソタ大学放射線科MR研究センターに研究員として従事。帰国後、2006年「脳の学校」を創業、2013年「加藤プラチナクリニック」を開設し、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法(脳相診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳番地トレーニング処方を行う。著書に、『アタマがみるみるシャープになる!脳の強化書』(あさ出版)、『50歳を超えても脳が若返る生き方』(講談社)、『片づけ脳』(自由国民社)など多数。

著者:加藤俊徳
定価:本体1480円(税別)
発行日:2021/2/21
ISBN:9784295405092
ページ数:240ページ
サイズ:188×130(mm)
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売:インプレス

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もくじ

はじめに

第1章 センスを生み出す脳のしくみ
仕事ができる脳はどんな脳か?
脳番地を個別に鍛えるだけではダメ
センスがないのは致命的?
脳がセンスを生み出す一連の流れ
どんな職業にもセンスが必要
そもそもセンスとは何か?
センスがある人の仕事のやり方
鍛えないと感性は衰えていく
「オジサン脳」になっていませんか?
世の中がセンスを押し殺す
感性を磨けば人生は楽しくなる

第2章 仕事ができる人は脳の感度の上げ方を知っている
ちょっとした違いを見分けられるか
サルと人間の理解の仕方の違い
脳は使うほどに成長していく
センスを決める4つの脳とは?
音楽家は右脳の聴覚系が発達
「感じる脳」こそがセンスの源
脳全体を鍛えるには運動系から
行動することでセンスが身につく
センスと美的感受性との深い関係
世界のエリートは美意識を鍛えている
センスの伸びしろは大きい

第3章「見る」「聞く」「感じる」「動く」4つのセンスを上げる脳習慣
センスのいい人とつき合う効果
失敗体験がセンスを育む
◎「見るセンス」を磨く―情報を的確にキャッチする脳をつくる
① 見た目から相手の職業や性格を想像する
② 常に「なぜ?」という視点でモノを見る
③ できる人の動きを見て真似をする
④ 未来や完成形をイメージする
◎「聞くセンス」を磨く―コミュニケーションに優れた脳をつくる
① 海外の歌をカラオケで歌う
② 自然の音を聞きに出かける
③ 相手の話をメモを取らずに聞く
④ 相手の声のトーンに注意を払う
⑤ 特定の音だけ聞き取る練習をする
◎「感じるセンス」を磨く―心地よいものを感じ取る脳をつくる
① 相手の話に共感する
② 部屋を整理して快適な空間をつくる
③ 椅子や寝具を上質なものにする
④ 体内のリズムに従った生活する
⑤ 芸術作品や文化に触れる
◎「動くセンス」を磨く―瞬時に反応できる脳をつくる
① 柔軟体操をして体を柔らかくする
② 古武道やスポーツを観戦する
③ 声を上げて笑う、大声を張り上げる
④ 深く考えず、反射的に行動する
⑤ 複数の料理を並行して作る

第4章 1日1分でセンスが上がる!15の脳刺激
意識することで脳は成長する
脳刺激❶ 空を見上げて雲の形を面白がる
脳刺激❷ 寝る前にラジオを聞く
脳刺激❸ 1日に1回、初めての体験をする
脳刺激❹ 相手が喜ぶものをプレゼントする
脳刺激❺ 気に入った文章や言葉を書き留める
脳刺激❻ 朝起きたときに思いついたことをメモする
脳刺激❼ あえて流行から外れてみる
脳刺激❽ 毎日、仮説を立てる
脳刺激❾ 自分の顔を鏡でしっかり見る
脳刺激❿ まずは一つ、家事をやる
脳刺激⓫ 変わったものを集めてみる
脳刺激⓬ 目に見えない存在に触れる
脳刺激⓭ 1日の中でちょっとした気分転換を図る
脳刺激⓮ 自分のルーツをたどる
脳刺激⓯ 利き手と反対で歯磨きをする

第5章 脳の中に眠るセンスを覚醒させる
センスがある人は魅力的
すべての人が芸術家になるのが理想
人を見る目、聞く耳、感じる感覚が必要
好きなものは、なぜ好きなのかを考える
センスは「自己肯定感」を育む
自分をコントロールすることが大切
センスはあなたに発見されたがっている

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