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  • 経験・考えをまとめるために書籍を出版した事例(湘南ストーリーブランディング研究所)

ストーリー・ブランディングは
書籍から生まれた

講演・セミナーなど、
それまではあまり考えてなかったような仕事も
急速に増えました。

湘南ストーリーブランディング研究所 川上徹也様

川上さんは、「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者として知られ、現在は広告にとどまらず、「企業」「団体」「地域」などが本来持っている価値を見える化させ、成長に貢献されています。今回は、川上さんが書籍を出版することで、何が変わったのかをインタビューしました。

「書籍」という形態は、自分の経験や考えをまとめるのに非常に適したコンテンツです。

 

―川上さんの最初の著作は、弊社グループから2008年11月に出版された『仕事はストーリーで動かそう』ですよね。当時、どのようなお仕事をされていたんですか?

川上:2008年当時、広告のコピーライティングとドラマ等の脚本の両方の仕事をしていました。ですが、どちらも行き詰まりを感じていました。広告代理店やテレビ局などからの受注仕事がほとんどだったこともあり、このままいくとそれらの業界の衰退と同じ道を歩むかもしれないという危機感を抱いていました。

 

―それから、どのような経緯で出版することになったのですか?

川上:業界の衰退と同じ道を歩むかもしれないという危機感をもっていたので、何か自らの考えを発信していける分野として、出版を考えるようになりました。その時にたまたま出会ったのが、株式会社クロスメディア・パブリッシングの小早川社長でした。私の経歴を見て、「ビジネスにストーリーを導入するという内容の本を書いてみては?」というアイデアをご提案して頂いたのです。確かに、自分が今まで関わってきた仕事を考えれば「なぜ、思いつかなかったのだろう?」というアイデアでしたが、当時の私にとっては目から鱗でした。

 

―書籍を制作する過程で、川上さんの中に何か気付きはありましたか?

川上:そのアイバイスを元に「ストーリー・ブランディング」という言葉を開発し、新たな旗印を得ることができたことが、非常に大きかったです。実際に制作してみると、「書籍」という形態が、自分の経験や考えをまとめるのに非常に適したコンテンツだということがわかりました。また色々な具体例を法則化して書籍としていくことが、自分が得意であるということにも気づきました。

 

―出版してみて、周囲の反応はどうでしたか?

川上:単なる出版ということではなくきちんと「ストーリー・ブランディング」を旗印にしたことで、仕事内容がガラっと変わりました。講演・セミナーなど、それまではあまり考えてなかったような仕事も急速に増えました。また 出版のオファーも途切れることなくいただき、現在27冊を数え、中国・台湾・韓国等海外でも多数翻訳されています。先日、台湾に行った時には、自分の本がベストセラーのランキングに入っているのを知り、とても嬉しかったです。

 

―今までに25冊以上も出版されていますが、振り返ってみて、出版が川上さんに与えた影響は何でしょうか?

川上:何より一番大きな影響は、仕事のオファーのほとんどが「本を読んで共感した方」からのものであるので、いちいちこちらの考えを説明する必要がなくなったということです。当然スムーズに進むことが多く、ストレスが少なくなりました。

 

―今日はお話しを伺わせていただき、ありがとうございました。

川上:ありがとうございました。

 

 

 

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